サイトへ戻る

4月19日(金)開催

創立一周年記念パーティーのご報告

2019年4月26日

早いもので未来創造が一般社団法人になり一年が経ちました。先日一周年を祝し創立一周年記念パーティーが開催されましたのでその様子をレポートします!

イベント概要

日時   :4月19日(金)

場所   :HATCH(中電シーティーアイ)プログラム:

Session1.”未来を創る”カタリスト大集合
①未来ついて予測しよう その1 未来創造セッション
②カタリスト達の創る未来を共有 LT登壇者
③未来ついて予測しよう その2 
(グループ毎に2020~2050年予測)
Session2.交流会
Session1.”未来を創る”カタリスト大集合   

Session1は
「”未来を創る”カタリスト大集合」と銘打ちまして 未来創造メンバーをはじめ、事前に登壇を募ったメンバーによる未来予測LT大会が行われました。

①未来ついて予測しよう 

その1 未来創造セッション

まずは未来創造代表水野より未来創造の活動紹介と共に水野が描く未来の姿について語りました。

②カタリスト達の創る未来を共有

続いて11人の「カタリスト」達によるLT大会!

ご登壇いただいた方々とテーマは以下の通りです。

LT登壇者①:藤田恭兵

株式会社On-Co代表取締役

タイトル: 「デジタルワールドにつながるアンリアルで満ちた10年後の世界」

LT登壇者②:安藤晃規

Panasonic

タイトル:「5年後の働き方、グラデーションで働く世界」

LT登壇者③:齋藤拓也

中国経済産業局勤務、総務企画部企画調査課所属

タイトル:中国地域の10年後の未来に向けて LT登壇者

④:原田 直人

タイトル:「80億人総アーティスト社会はやってくるか(音楽とアートの民主化)」

LT登壇者⑤:辻本芳明

愛知県経済産業局産業振興課次世代産業室所属

タイトル:10年後の愛知に向けたスタートアップ施策

LT登壇者⑥:石本 雄大

タイトル:「地球の未来を創るのはボクたち」

LT登壇者⑦:横田 幸史朗

自動車用シートカバーメーカー 「トヨタケ工業 株式会社」社長

地域の新規定住者受け入れ支援団体「OPEN INABU実行委員会」代表

ミライ・チャレンジプロジェクト補助対象事業「INABU BASE PROJECT」主催

タイトル:「過疎の進む中山間地は2100年の日本!稲武で究極のワークライフバランスを考える」

LT登壇⑧:村木玲子

株式会社ジョイント 代表取締役社長

タイトル:2035年誰もが堂々と夢を語る社会

LT登壇者⑨:山本 剛毅

名城大学 社会連携センターPLAT

タイトル:人生100年時代、学ぶ、働く、暮らすが大きく変化する中で、2040年の大学の姿を考える。(ケース:名古屋の総合私立大学)

LT登壇者⑩:稲垣尚起

名古屋市市民経済局産業部産業労働課 主査 (産業デザイン振興担当)

タイトル:〝NAGOYA MIRAI DESIGN 〟

LT登壇者トリ:淵上勇樹

日本政策金融公庫

タイトル:JIVE TALK vol.2 緩く未来を語る3分間のお楽しみタイム

③未来ついて予測しよう その2

Session1の最後はグループに分かれて未来の姿について語り合うグループセッション。

そしてグループで意見を出し合った後はそれぞれ代表者からのプレゼン大会でした。

2050年はみんなマッチョになる!?

全てがデジタル化され何でも手に入る時代に流行るエンタメとは!?

などなど、突飛なアイディアから思わず聞き入ってしまうアイディアまで

参加者による様々な未来予測が飛び交いました。

Session1の締めとして、水野より

「未来を予測して現状と比較した際に出たギャップが、今後取り組むべく課題となり得る。 もっと各人が未来を語り、共感を得た仲間と共に思い思いの未来創りを行えるコミュニティにてしていきたい」

と未来創造の団体理念を改めて語り、締めくくりました。

最後は参加者みんなで記念撮影。

これからも未来創造をよろしくお願いいたします!

Writing by 石原 佑真